風水害

記録に残る災害 平成25年7月18日豪雨
概要 平成25年7月18日未明から降り続けた雨で西伊豆町、安良里、田子地区が土砂害に見舞われた。尚、伊東西伊豆線も土砂崩れによって寸断された。

本災害発生前後の状況について

前日は晴れており夜半から天気は崩れるとの予報で、それ程豪雨災害になろうとは認識していなかった。

本災害に対する対応について

被害が局所的であり、重機の搬入路線が無事だったため比較的早く対応出来た。

他の企業、ボランティア等の連携や支援について

それぞれの企業が持ち場を分担し、うまく対応出来たのではにあかと思います。ただ、もう少し被害が広域化していたなら、困難さが増したと思います。

本災害の経験から得られた教訓や反省点等について

業界の人的対応能力が低下しているため機械で出来ない被害箇所は大変であった。また、土砂の処理、ガレキの処理場の確保も重要かと思います。

県の対応への意見について

被害の規模に応じて対応すべき業界への的確な指示が必要かと思います。

その他自由意見

災害に備えるべき、重機類の大半はリースに頼っているため搬入路が断たれた場合が問題です。

西伊豆町E社

体験談