風水害

記録に残る災害 平成3年災害
概要 河津町下田市を中心として集中豪雨

本災害発生前後の状況について

下田落合地区では河川氾濫による死者を出す程の災害、河津地区の河川も多数う壊滅的なダメージを残した。 ※東伊豆町の志津摩川同様。

本災害に対する対応について

初期対応は出来ずある程度の災害予測は出来たが水位が高く把握出来ない。 水位が下がった時点で把握に努める。時間と共に現状把握していった。

他の企業、ボランティア等の連携や支援について

各社の対応は初期は地区、地区での活動。ボランティアについては覚えていない。自衛隊の活動があった。

本災害の経験から得られた教訓や反省点等について

予想外の箇所で災害が多発していた。災害が災害を生んでいた。 重機を取りに行けない。

県の対応への意見について

初期段階では細かい指示はなかった様に思う。各市町村の指示で動いた。 県は災害状況を把握して指示が出た(県はそれで良いと思う)

その他自由意見

現在各社の体力が減少して当時の1/3程度しか出来ないのでは

河津町A社

体験談