風水害

記録に残る災害 平成16年10月の台風
概要 22号が松崎付近を通過、風が非常に強大で町内各地に風倒木が発生した。

本災害発生前後の状況について

治山工事中で、重機が倒木内に取り残された。 予想進路から注意が必要だったが、通過時に町内で老人の記憶にない強風が吹き、風の通り道に幾筋もの倒木の跡が残った。

本災害に対する対応について

倒木の撤去作業等を数日行った。(県道~町道)

他の企業、ボランティア等の連携や支援について

下田土木事務所松崎支所にて当日タ方に集まり、翌日からの片付けの打合せを行い実施。

本災害の経験から得られた教訓や反省点等について

災害時には重機等の建設機械の役割が大きく、被災して使えないと以後の作業に影響が大きく出る為、その対策も必要と感じた。

県の対応への意見について

上記に記載した通り、翌日からの対応について打合せを行い、業者間の情報交換も出来たので良かった。

その他自由意見

西伊豆町A社

体験談