地震
記録に残る災害 | 昭和49年5月9日 午前8時33分 伊豆半島沖地震 |
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概要 | M6.9最大震度5 死者30名 全壊134棟 |
本災害発生前後の状況について
私が小学生の時その1・2ヶ月前から家の井戸が枯れ、近所の家の井戸も数件枯れ祖母が良くない事が起こるのではないかと言っていた。
本災害に対する対応について
当時南伊豆町建設業協会があったので、協会員は災害のあった部落を個々に担当。当社は中木地区を受け持ち奥石廊崎先が崩れたので行ける所まで車で行き後は歩行で現場まで行き自衛隊と共に活動した。
他の企業、ボランティア等の連携や支援について
断水が長く続き、自衛隊が給水車で水を配ってくれたり洋服の配給があった。
本災害の経験から得られた教訓や反省点等について
当時地震発生から揺れが収まって間もなく、小学生だった私は先生付き添いの元集団下校をした。それが普通だと思っていたが東北の3.11の教訓から、学校側も冷静に下校の判断をしなければいけないと思う。
県の対応への意見について
その他自由意見
私の友達の親も何人か亡くなっている。今は地元を離れ他地域で暮らしている。 ロには出さないがあまりいい記憶ではないのではないかと思う。
南伊豆町A社