地震
記録に残る災害 | 南伊豆町仲木沖地震(1974年) |
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概要 | 40年ほど前、南伊豆町仲木沖で大きな地震が発生し、土砂崩れが起こり、死傷者がでる被害があった。 |
本災害発生前後の状況について
比較的規模の大きい地震であった。 ほどなく、南伊豆町の仲木周辺の被害がひどいとの情報が流れたが、当時の通信事情においては、詳しい情報を得ることが難しかった。
本災害に対する対応について
他の企業、ボランティア等の連携や支援について
本災害の経験から得られた教訓や反省点等について
弊社会長(71歳)は、親戚の安否を確認するために、土砂崩れの中を現地まで様子を見に行ったとのこと。今思えば、余震や土砂崩れがいつ起こるとも知れない中で、危ないことをしたと話していた。 二次被害を防ぐためにも、非常時に取るべき行動規範を共有することが重要であるが、同時に、様子を知りたいのは自然なことであり、情報を適切に提供していく仕組みについても、日頃より構築していくべきだと思われる。
県の対応への意見について
その他自由意見
下田市F社