津波
記録に残る災害 | チリ地震津波(1960年5月20日) |
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概要 | 南米チリで地震が発生し、世界各地で津波の被害がでた。 下田港においても、その影響があった。 |
本災害発生前後の状況について
下田港から見える島の周辺に海水が盛り上がっているのが見えた。 引き潮で、稲生沢川の川底が見えるほどに水が引いて行った。 当時、下田港の脇にあった弊社の倉庫では、土嚢を積むなどの対策をしたが、それでも倉庫に水が入ったとのこと。
本災害に対する対応について
他の企業、ボランティア等の連携や支援について
本災害の経験から得られた教訓や反省点等について
弊社会長(71歳)は、当時下田港まで津波の様子を見に行き、他にも多くの人が見物に来たとのこと。 今思えば、危ないことをしていたと語っていた。
県の対応への意見について
その他自由意見
下田港の稲生沢川河口付近は、土地が低く、東日本大震災の際にも浸水被害が出ており、日頃から注意が必要な地域だと思われます。
下田市F社