風水害
記録に残る災害 | 平成3年災による(国)414号落合橋の流出 |
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概要 | 落合地区を中心にする豪雨により、大量の土砂、流木により (国)414号に架かる落合橋が流出したため (国)414号が寸断され、通行止となった。 |
本災害発生前後の状況について
河川幅が狭いために、旧落合橋は小さく、車輌で通行しても橋が架かっているということに気がつかない状態だった。 応急仮復旧については、下田土木事務所と業者が十分な協議を行い、徐々に進めていった。
本災害に対する対応について
河川の水位が下がった翌日には、単管パイプ・足場板等により人が通れるように簡易歩道橋を設置し、歩行による通行を可能にした。又、翌日には鋼製仮設橋の設置の指示を下田土木事務所が急速に出し、約10日後には車輌の通行が可能になった。
他の企業、ボランティア等の連携や支援について
鋼製仮設橋を所有する「ヒロセ鋼材」の対応及び現場作業員の迅速な作業状況には感謝しました。
本災害の経験から得られた教訓や反省点等について
本復旧工事も下田土木事務所の的確な指示により、予定より短期間で完了した。
県の対応への意見について
その他自由意見
下田市B社