その他
記録に残る災害 | 昭和49年7月七夕豪雨により土石流発生 |
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概要 | 東伊豆町白田湯ヶ岡普応寺上流から土石流が発生、寺の本堂に押込み、破壊する。 |
本災害発生前後の状況について
台風8号により午後から大雨が振り出し、夜中に土石流が発生したが住人は別の建物で寝ていたので無事であった。
本災害に対する対応について
土石は檀家の人々が片付けにかかり、境内まで搬出し、後はブルドーザーで12tダンプに積込運搬した。
他の企業、ボランティア等の連携や支援について
ブルドーザー、2tダンプは中川建設の奉仕で協力をした。ボランティア等の連携や支援は無く檀家の人達の協力で行った。
本災害の経験から得られた教訓や反省点等について
里山に道路が入り、みかん畑になり大雨が降っても貯水能力が少なくなったと思われる。当時の水路はあっても整備されていないので水は処理出来なかったと思われる。この後災害復旧工事が施工され立派な水路が出来た。
県の対応への意見について
東伊豆町には小さな水路が多数ありますが、町の経済も中々厳しく改修工事が進んでおりません。県の支援を宜しくお願いします。
その他自由意見
東伊豆町B社