地震

記録に残る災害 平成21年8月の駿河湾の地震
概要 駿河湾を震源とする地震が早朝にあり、町内は震度5強を記録し県道に落石等の災害があった。

本災害発生前後の状況について

翌日より夏期休暇の予定で、前日の雨で現場も進まず片付けを予定していたところ、ブロック積の裏法が一部崩れた。 朝方降雨もあり被害が心配されたが、転石の他特に大きな災害は無かった。

本災害に対する対応について

県道(南伊豆松崎線)の落石除去(松崎支所より指示) 休暇前で降雨もあったため、現場の養生が出来ていたので、崩土にも適切な対応が出来たと思う。

他の企業、ボランティア等の連携や支援について

落石除去時付近に他社の重機が置いてあったのでそれを借りて迅速な対応が出来た。

本災害の経験から得られた教訓や反省点等について

地震発生が早朝だったのと、その片付けをして休暇前の養生作業後だったので良かったが、崩土が作業中にあったらと思うと、地震・豪雨後の現場状況の確認の徹底(危険箇所の見落としがないよう)を痛感した。

県の対応への意見について

その他自由意見

西伊豆町A社

体験談