風水害

記録に残る災害 昭和63年(?)の大雨により、下田松崎線(相玉)を横断する中田川の橋が流木・土砂により流され落橋し、通行車輌が流され死亡事故となった。
概要

本災害発生前後の状況について

当時、下田松崎線、(国)414号は通行が可能な状況であったが当箇所が大雨により、落橋し通行できなくなった。 横川、北湯ケ野方面の市道を迂回して通行した。

本災害に対する対応について

道路を横断する橋及びボックスカルバート等の部分については県が対応しているが、その上流については、市と十分な協議をし、流路・山林等による影響を考えなければならない。

他の企業、ボランティア等の連携や支援について

本災害の経験から得られた教訓や反省点等について

30年程前から大雨による災害が多発するようになった。 以前は大雨による崩壊等は少なく、家屋の浸水程度であったように思われる。

県の対応への意見について

その後、国県道に流れる河川・沢に砂防堰堤流路を整備し、安全を図るようになった。

その他自由意見

下田市B社

体験談